この間、大きなニュースが流れましたね。消費者金融大手の武富士が、民事再生法の適用申請したとか。6月18日からの改正貸金業法などの影響で、過払い金請求支払いなどが重くのしかかり、ついに資金繰りができなくなったと。返還請求していた金融会社がつぶれてしまうと、大変なことになってしまいます。財産は管財人が管理しますので、支払われるべき過払い金があっても、一部、いや全額が帰ってこないという事態になるのです。他の金融会社でも、同じような状態に陥っています。借金の清算は、一刻を争って行ないましょう。ところで、先ほどから過払い金という言葉を使っていますが、これは、消費者金融から借金していた人に、今までは金融会社が法定利息を超えた利息を取っており、返し過ぎになっているお金。先の貸金業法改正で、返還請求がずいぶんしやすくなりましたし、そこまで返してなくても、借金の減額が可能なんです。心当たりのある人は、早速チェックしてみましょう。特定調停などの法的手段を使うことも出来ますが、裁判所等に抵抗のある方、利用明細書を請求して、法定利息での再計算をしたりするのが面倒くさい方、なにより、過払い金があるかもという方は、民間の弁護士事務所などに依頼する、任意整理を行なってみてはどうかなと思います。手続きや、いろんなケースに精通した弁護士さんに相談できますし、内緒で行なうことも出来ますよ。`